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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090621-OYT1T00621.htm 自民党内で「麻生降ろし」をにらんだ総裁選前倒し論などが出ていることについて、21日、党幹部らからけん制する発言が相次いだ。 安倍元首相はフジテレビの番組で、「トップリーダーを今代えることは現実的でない。麻生首相自身にも辞める気持ちは全くない」と強調し、「総裁選前倒しは国民に姑息(こそく)な手段と見られる」と批判した。 細田幹事長はテレビ朝日の番組で、「(麻生降ろしの)実態はない。支持率が下がれば騒ぐし、上がれば黙る」と述べた。菅義偉選挙対策副委員長も宮城県東松島市で記者団に、前倒しの可能性について「全くありえない」と否定した。 一方、民主党の鳩山代表は21日、秋田県大仙市での会合で、「(前回衆院選以降、首相が)4人も代わる『目くらまし戦法』が行われないよう、麻生さんの手で選挙をおやりなさい」と述べた。岡田幹事長もテレビ朝日の番組で、「(衆院解散・総選挙は)麻生さんがやるべきだ。国民も『いい加減にしてくれ、ちゃんと選挙をやってくれ』と(いう思いだ)」と語った。 いろんな思惑はあると思うが、総選挙を麻生総理で闘うのは正論だと思う。 というのも、与党にとって、総選挙とは2つの意味があるからだ。 1つは、次の衆議院議員の任期中に、どのような政策を実行するか、その審判を受ける意味と、もう1つは、政権を担当していた政党として、それまでの政策実績に対する評価である。 政策実績に対する評価である以上、その政策を実行したリーダーのもとで総選挙にのぞまなければならない。 であれば、総選挙直前にリーダーが交代するなどはあってはならない。 国民には、麻生政権に対する実績評価と、これからも麻生政権でよいのかの選択をゆだねるべきだ。 だいたい、今頃「麻生おろし」を言っている自民党議員の多くは、わずか9ヶ月前に「選挙の顔」として麻生総裁を誕生させた人たちだろう。 にほんブログ村 |
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