サプリ(最終回・9月18日)
「石田コピー~・・・あっいないか」「バイト、コーヒー・・・」
というベタな芝居で、石田(亀梨和也)がいないことを演出するなんて(怒)
ま、コピーとコーヒーは韻を踏んでいるところは、OKとしましょう。個人的には、こういう韻をふむセリフの応酬は好きなんで。
てなことを思いながら最終回スタート。
石田はマジメに就活。東京がダメなら地元に戻って、広告業界に少しでもかかわりたい、もっと勉強したいと・・・なぜが最終回になってガンガン伝わるなんて(苦笑)
今岡(佐藤浩市)「大人と子供のボーダー最終章。子供同士はたくさんの約束をする。大人同士は黙って相手の健闘を祈る。」
今岡の大人と子供の違い話って、途中からポツポツでてきましたね。
この話は、ミナミと石田という大人と子供の恋愛だから、一回一ネタずついれていって(一話は無理でも、キャラがみんな落ち着いてきた四話くらいから?)、石田の成長をうながすほうが、話に軸がでてきてわかりやすかったんじゃなかったかな~
ま、これも全部通してみてはじめて言えることですが。
そんな、今岡となつき(志田未来)の親子ストーリー。
「伊東美咲・亀梨和也」と「佐藤浩市・志田未来」の演技力の差もあって、こちらの話のほうがサプリをみていて興味深いストーリー
ついにラストはお約束、仕事を放り出すという大人の今岡が、子供っぽいことをしてしまい、なつきのピアノの発表会へ。
エンジョイ親父らしく、なつきを励ます今岡。
そして「私の・・・お父さんです・・・」
今岡とヨウコ(白石美帆)もよりを戻すし、今岡サイドストーリーは丸くおさまる。
先週も書いたのですが、BGMも、今岡ストーリーのときが効果的なんですよね。
ここは、ホロリと泣いてしまいました(T_T)
それに対して、ミナミの本線ストーリー
プレゼンの場で、コピーを思いついた理由を説明しつつ、石田との出会い、出来事を振り返り。これって、時計会社の人たちは????が普通でしょう。
ここで言うんじゃなくて、社内プレゼンでいうならわかりますが。
プレゼン後、まだうじうじしているミナミをボンと背中をおす萩原(瑛太)
ここでの萩原のセリフはきまった
「“好きだ”っていったんですか?どんな飾り立てた言葉より、その3文字を言うのが難しくて、でもその3文字がないとダメなんですよ」
こういう、ビシッとくるセリフが最後にきました。
ラストの石田とミナミ・・・どうでしょう。
厳しいかもしれませんが、2人のセリフって、字を読んでみたとしても、わかりにくいんじゃないでしょうか。正直、見ていて、わかりにくかった。
それを演技力が?な2人にさせるので、ますますわかりにくい・・・
最終回になって、そんなことも思ってしまいました。
次のクールは「のだめカンタービレ」、期待してみることにします。
というベタな芝居で、石田(亀梨和也)がいないことを演出するなんて(怒)
ま、コピーとコーヒーは韻を踏んでいるところは、OKとしましょう。個人的には、こういう韻をふむセリフの応酬は好きなんで。
てなことを思いながら最終回スタート。
石田はマジメに就活。東京がダメなら地元に戻って、広告業界に少しでもかかわりたい、もっと勉強したいと・・・なぜが最終回になってガンガン伝わるなんて(苦笑)
今岡(佐藤浩市)「大人と子供のボーダー最終章。子供同士はたくさんの約束をする。大人同士は黙って相手の健闘を祈る。」
今岡の大人と子供の違い話って、途中からポツポツでてきましたね。
この話は、ミナミと石田という大人と子供の恋愛だから、一回一ネタずついれていって(一話は無理でも、キャラがみんな落ち着いてきた四話くらいから?)、石田の成長をうながすほうが、話に軸がでてきてわかりやすかったんじゃなかったかな~
ま、これも全部通してみてはじめて言えることですが。
そんな、今岡となつき(志田未来)の親子ストーリー。
「伊東美咲・亀梨和也」と「佐藤浩市・志田未来」の演技力の差もあって、こちらの話のほうがサプリをみていて興味深いストーリー
ついにラストはお約束、仕事を放り出すという大人の今岡が、子供っぽいことをしてしまい、なつきのピアノの発表会へ。
エンジョイ親父らしく、なつきを励ます今岡。
そして「私の・・・お父さんです・・・」
今岡とヨウコ(白石美帆)もよりを戻すし、今岡サイドストーリーは丸くおさまる。
先週も書いたのですが、BGMも、今岡ストーリーのときが効果的なんですよね。
ここは、ホロリと泣いてしまいました(T_T)
それに対して、ミナミの本線ストーリー
プレゼンの場で、コピーを思いついた理由を説明しつつ、石田との出会い、出来事を振り返り。これって、時計会社の人たちは????が普通でしょう。
ここで言うんじゃなくて、社内プレゼンでいうならわかりますが。
プレゼン後、まだうじうじしているミナミをボンと背中をおす萩原(瑛太)
ここでの萩原のセリフはきまった
「“好きだ”っていったんですか?どんな飾り立てた言葉より、その3文字を言うのが難しくて、でもその3文字がないとダメなんですよ」
こういう、ビシッとくるセリフが最後にきました。
ラストの石田とミナミ・・・どうでしょう。
厳しいかもしれませんが、2人のセリフって、字を読んでみたとしても、わかりにくいんじゃないでしょうか。正直、見ていて、わかりにくかった。
それを演技力が?な2人にさせるので、ますますわかりにくい・・・
最終回になって、そんなことも思ってしまいました。
次のクールは「のだめカンタービレ」、期待してみることにします。
この記事へのコメント