篤姫(2月17日)

自らの存在を於一の人生から消すために、自害した菊本。
忠節は天晴れなのですが、せつな過ぎます。

尚五郎も切ない。
菊本のことを忘れろと、於一に言いますが、そのコトバのひとつひとつは明らかに自分と重ねています。
もちろんそんなことは於一は知るよしもないのですけど。

本日の題名は「父の涙」
その父・忠剛。
菊本の真意をはかり、あえて罪人のような処置をすることで、菊本の存在を今和泉家からも
消そうとする。
尚五郎には、最後に於一と囲碁をうつことを勧める。
そして、自分はタヌキ寝入り。

於一を送り出した後に、一人涙。
世の娘をもつ父親のみなさんは、いかようにごらんになったのでしょうか。

おまもりを交換した於一と尚五郎。
於一の天真爛漫の笑みと、尚五郎の感情を押し殺し、於一のためを思う表情。
なんともいえないアンバランスが。
最後の囲碁で、かたづける2人の手と手、よもやここで手と手がふれて号泣するのではないかと心配してしまいましたが、そんなベタベタな展開にはならず一安心。

しっかり、一線をわきまえた脚本に好感が持てます。

輿にのって鶴丸城へ、おまもりをかざす尚五郎と於一。
行列が見えなくなると、号泣した尚五郎。
こらえていたものがあふれ出ます。

城入りした於一をまつのは、時代の荒波。
黒船来航を控え、阿部正弘、島津斉彬に加えて、徳川斉昭が登場。
「溜の間」という言葉もさりげなく登場、「溜の間」は字幕解説でもでるのかと思っていましたが、さらりと流しましたね。
ま、そこは主題ではないですしw

 ↓よければ、クリックを!

にほんブログ村 テレビブログへ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2008年02月17日 20:50
こんばんは~。
しっとりとして、そしてちょっと背筋が伸びるような感じもする、イイ感じのお別れでした。
忠剛パパさんにも尚五郎君にも、「お疲れ様」の一本を献上したい気持ちです~。
2008年02月17日 20:57
真田さん、こんばんは!

ここ数週間コメディ調を排除した分、しっかり見せますね。
ほんと、忠剛+尚五郎コンビに一献献上です!
2008年02月17日 21:13
先々週までのギャップが激しく、
二週連続でやられていました・・・。

いよいよ荒波の中に飛び込んでしまいましたね・・・。
2008年02月17日 21:16
ryiさん、こんばんは!

お城の中というきらびやかさと、於一の内面とのギャップが来週のみどころのようですね。
期待したいです。
ヒロ子
2008年02月17日 21:33
「篤姫」の脚本、けっこう好きです。
脚本家の田淵久美子さんって、今まで知らなかったのですけれどね^^;
2008年02月17日 21:44
ヒロ子さん、こんばんは!

いい脚本ですよね。ホームドラマの要素と、歴史物という要素をうまく組み合わせて、人の心の描写に気をつかっているように感じます。
これからも楽しみです。
なおみ
2008年02月17日 21:45
今日感さん、こんばんは◎
>自らの存在を於一の人生から消すために、自害した菊本。
忠節は天晴れなのですが、せつな過ぎます。

あの時代、あの「薩摩」という場所では「天晴れ」な行いなんでしょうが・・・於一にしてみれば・・・ですよね。そこまでしなきゃならなかったんでしょうか?やはり納得は出来ませんよね。
尚五郎、お父さん、お母さん・・・そして於一自身も「我慢比べ」みたいで切ない回でしたね。
というワケで(?)また倶楽部を作ってみました!?「パイロット版」なので、是非ご意見お聞かせ下さいね◎
ぱるぷんて海の家
2008年02月17日 21:47
こんばんは!
実家編はこれでおわりでしょうか。
それにしても長塚京三さんの涙は、感情移入できる涙でとても良かったです。
2008年02月17日 21:50
なおみさん、こんばんは!

ここ数回は、於一とその周囲のひとびとの内面描写が丁寧に描かれていただけに、菊本の自害があっさり書かれすぎかな?とも思いました。
むろん、納得はできないのですけど、それを乗り越えなきゃいけない立場はつらいですね。
倶楽部お邪魔しますね!
2008年02月17日 21:51
ぱるぷんて海の家さん、こんばんは!

実家編が終わったことで、なんだか第一幕終了という印象を持っています。
長塚さんでなければ、このホームドラマのお父さん(いい意味です)はできなかったでしょうね。
琉河岬
2008年02月17日 22:09
こんばんは!

黒船来航の兆しをみせて、物語もいよいよ「幕末」か、と思うと血沸き肉踊る思いです。
今回はタイトルからしてベタな展開にあるかと思っていましたが、くどくならなくて良かったと思います。
ミチ
2008年02月17日 22:10
こんばんは♪
そうそう、あの碁石を集めるシーンで手が触れ合わなくて助かりました。
そうなると安っぽくなりますものね。
2008年02月17日 22:20
琉河岬さん、こんばんは!

歴史が動き始めましたけど、阿部正弘、徳川斉昭の描かれ方がいまひとつわからないので、期待と不安が入り混じっていますw
2008年02月17日 22:22
ミチさん、こんばんは!

みていてヒヤヒヤものですが、一安心です。於一は、尚五郎の心を知る由もなく、とついでもらいたいものです。
ヤス
2008年02月20日 01:30
菊本にびっくりはでしたがとても高貴なかたでしたね。
そして父の涙よりも尚五郎の涙が…適わぬ恋…かわいそうでしたね。
2008年02月20日 07:43
ヤスさん、こんばんは!

先週、今週と於一の周りの人の心境が痛いほどつたわる回でしたね。
やはり尚五郎・・・かわいそうです。がんばれ尚五郎!

この記事へのトラックバック

  • 大河ドラマ 篤姫 第七回「父の涙」

    Excerpt:  これもまた曲名シリーズなのかしら?「父の涙」。教会で静かに歌い継がれている名曲だそうで・・・。とまあそれはおいといて、父の涙と申しますと、どうしてもこう、情けなさとか滑稽さとか、不器用さとか遣る瀬無.. Weblog: 真田のよもやま話 racked: 2008-02-17 20:55
  • 篤姫7 親父もツライよぉねー!

    Excerpt: 何だか今日は和んでしまった。 父と娘の別れ・・・けっこうこう云うの好きなんです。 その前に・・・事件です!! やっとでたでたやっとでた大事件勃発! 今年のスイーツ大河ドラマ7話目にして、や.. Weblog: ぱるぷんて海の家 racked: 2008-02-17 21:00
  • 「篤姫」第7回

    Excerpt: 第七回「父の涙」菊本の自害に激しい衝撃を受けた於一は、忠剛が彼女の遺体をまるで罪人のように処分したことを知り反感を抱く。その夜、於一はお幸から、菊本が遺書を残していたと聞かされる。遺書には、本家の養女.. Weblog: 日々“是”精進! racked: 2008-02-17 21:01
  • 篤姫 第7回「父の涙」

    Excerpt: とうとう於一が今和泉島津家から旅立つときが来ます。 前回、菊本が自害した理由がここにきてようやくわかります。菊本は自分が身分の低い�... Weblog: あしたまにあ~な racked: 2008-02-17 21:07
  • 『篤姫』第7回「父の涙」

    Excerpt: 2008年『篤姫』第7回。。自害した菊本は罪人同様。。屋敷を血で汚した。。遺骸は身内に下げ渡された。。尚五郎と碁を打っていても、心ここにあらずの於一。。菊本のことを忘れられず、グチグチいっている於一を.. Weblog: strの気になるドラマ 気になるコト racked: 2008-02-17 21:10
  • 篤姫:第7回「父の涙」

    Excerpt: 分家から本家の養女になるというのは大変なことなのですね。身分の低い自分が乳母では Weblog: 食う♪読む♪歩く♪ racked: 2008-02-17 21:14
  • 大河ドラマ「篤姫」第7話「父の涙」

    Excerpt: 菊本の死の真相。前回ここで何故?って思ったのですが、菊本の決意はこの時代ならではの風習ってことで・・・。あまりに切なく、一途で悲しいものでした この夜以降は菊本の名も口にしてはならないという.. Weblog: ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆ racked: 2008-02-17 21:17
  • 篤姫#7

    Excerpt: 前回は菊本の自害という衝撃の終わり方をしたが、今回はこれまでのホームドラマの総決算という形の物語でした。サブタイトルは「父の涙」となっているが、娘を嫁に出す父を描いたような感じでもありましたね。 菊.. Weblog: MEICHIKUえんため・ぶろぐ racked: 2008-02-17 21:18
  • 篤姫・第7話

    Excerpt: 篤姫第7話です。先週は菊本の「何故?」「どうして!?」の衝撃的な自害で終わりましたが・・・いよいよその「死の真相」が明らかになるようですね。 さて、それに伴いまして今回ワタクシ『幕末薄っすい知識倶楽部.. Weblog: ブルー・カフェ racked: 2008-02-17 21:19
  • 大河ドラマ 「篤姫」 父の涙

    Excerpt: 菊本の死。 それが鶴丸城への決意を強く、固くする! Weblog: 雨ニモマケズ 風ニモマケズ racked: 2008-02-17 21:20
  • 篤姫「父の涙」

    Excerpt: 篤姫「父の涙」 タイトルは「父の涙」だけど、「母の涙」のシーンでグッと来ました。 何処か頼りない於一の父、忠剛をしっかり支えているお幸が涙してるシーンではジーンと来ました。 BGMも良かったナリ。 .. Weblog: ありがとう!、あてつけじゃないよ。 racked: 2008-02-17 21:25
  • 篤姫 第7回 城入り

    Excerpt: 内容島津本家、斉彬の養女となるコトが決まった於一。だが、その陰で菊本は逝った。衝撃を受けた失意の於一ではあったが、父・忠剛は屋敷を血で汚した不届きモノと菊本をなじり、菊本のことは忘れろと、於一に命じる.. Weblog: レベル999のマニアな講義 racked: 2008-02-17 21:38
  • 【篤姫レビュー】父の涙

    Excerpt: 視聴率の調子がすこぶる宜しい様で何よりです。何でも先週は「4姉妹探偵団」(※1)の7倍もの視聴率をお取りになったとの事で。誠に執着至極に存じます。そして、OPのクレジットが見やすくなりました。はっきり.. Weblog: 必然的なヒストリー racked: 2008-02-17 21:42
  • 篤姫 第7回「父の涙」

    Excerpt: 菊本(佐々木すみ江)自害してから、於一が城に上がるまでが今回のお話。 Weblog: みはいる・BのB racked: 2008-02-17 21:45
  • 大河ドラマ「篤姫」#7

    Excerpt: 「父の涙」 菊本自害の真相が明かされました。 「自分のような身分の低い者が乳母であった事こそ畏れ多いこと。  我が身が家中から消される事を望む」 なんという強い思い{/kaminari/} 於一のシ.. Weblog: ミチの雑記帳 racked: 2008-02-17 22:08
  • 篤姫~第7話・別れ

    Excerpt: 篤姫ですが、菊本(佐々木すみ江)は元々島津今泉家に存在しなかった者として扱われます。遺体も不浄門から遺族に引き渡され、葬儀すら出しません。いつになく厳しい父親・島津忠剛(長塚京三)に於一(宮崎あおい).. Weblog: 一言居士!スペードのAの放埓手記 racked: 2008-02-17 22:19
  • 篤姫 07「父の涙」

    Excerpt: 父の涙にゃ弱いです。こうなるだろうなとは思っていましたが、やっぱり泣けました。 いよいよ於一(宮崎あおい)が島津家のお城に行く日です。そうなると家族といえど簡単には会えなくなります。当然身分も於一の.. Weblog: はざまの欠片 racked: 2008-02-17 22:26
  • 篤姫第7回「父の涙」

    Excerpt: 先週、斉彬家の養女になることが決まった於一ですが、養女に決まったことを誰よりも喜んだ菊本の自害は驚きました。原作を読んだのはもう5年以上も前の話なので原作にこの場面があったかどうかが記憶にはありません.. Weblog: さくら色通信 racked: 2008-02-17 22:29
  • 【篤姫】第七話

    Excerpt: 泣けた。一人娘がいなくなる前の家の中の寂しさ。皆が於一を思い、その先行きを祈る気持ち。自らを亡くして心残りを消し去ろうとした菊本。「前を向いて生きろ」と諭す尚五郎。上に立つ者の心得を聞かせる母。そして.. Weblog: 見取り八段・実0段 racked: 2008-02-17 22:57
  • 『篤姫』第7回

    Excerpt: ~父の涙~ Weblog: 悠雅的生活 racked: 2008-02-17 23:18
  • 篤姫 #07 父の涙

    Excerpt: 大河ドラマの 『篤姫』 を見ました。(以下ネタバレです。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい)父親と尚五郎の涙にぐっと来ました。 続き先週番組のラストに突... Weblog: ビヨビヨ素材日記 racked: 2008-02-17 23:48
  • ??????

    Excerpt: ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????.. Weblog: ?????? racked: 2008-02-17 23:54
  • 篤姫(生きる覚悟)

    Excerpt: 菊本の自害というのは現代社会においては考えも付かぬものだ。 身分が低いだけで死なねばならぬというのは。 Weblog: よく考えよう racked: 2008-02-18 06:03
  • 「篤姫」第七話

    Excerpt: 於一が島津本家の養女になる日が近づいていく。 娘が遠い存在になる日が、 家族が離れ離れになる日が刻々と。 第七話『父の涙』 Weblog: 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常 ~ドラマ編(仮) racked: 2008-02-18 06:17
  • 元祖引き篭もり、島津忠剛!!

    Excerpt: 菊本の扱いに対して父・忠剛に反感を抱く於一{/cat_7/} 親の心子知らずと云ったところでしょうか。 わが子がわが子で無くなる寂しさに忠剛はじっ と耐えていたのでしょうね{/hamster_6/} .. Weblog: 函館 Glass Life racked: 2008-02-18 07:59
  • 篤姫 第7回「父の涙」

    Excerpt: <最後の一手!>菊本の件で、すっかり腑抜けになってしまった於一。「あなたは、貴方を思うものの気持ちがわかっていない」尚五郎のこの言葉には、自分を重ねた説得力があります。於一に伝わりましたかな?若狭の草.. Weblog: バレルオーク racked: 2008-02-18 12:49
  • 「篤姫」7話

    Excerpt: 「父の涙」 菊本の自害でショックな篤姫 父@忠剛(長塚京三)が、菊本の亡骸を罪人並みに冷たく処分に激しく反感を抱きましたが 母@お幸(樋口可南子)に菊本から篤姫への遺言があったと聞く。 そ.. Weblog: ice-coffee racked: 2008-02-18 22:26
  • 篤姫「父の涙」

    Excerpt: 篤姫「父の涙」 自害した菊本を罪人同様の扱いをした父・忠剛に於一は反発します。 母・お幸は於一に菊本が書置きを残してあったことを話します。 自分ごとき身分低きものが、姫さまの乳母として仕えていた.. Weblog: 『ならうよりなれろ!!』 racked: 2008-02-18 23:24
  • 篤姫 #7 父の涙

    Excerpt: お守りを交換したのに、それは「友の証」だなんて・・・Σ(・ε・;) 。尚ちゃん、完璧、失恋じゃないっすか!? 今週は、BSで遅れて見たせいもあって、感想を書くのが遅れました。って、サッカー[E:soc.. Weblog: たっくんママのひとりごと racked: 2008-02-19 23:00
  • 篤姫 第7話

    Excerpt: 今回は前回、急に自殺した菊本の想いが前半のお話でしたね。 何と身分が低い自分が育てたことを消すために自ら命を落とすとは…この心構えは決して低くは無い立派なお目付け役でしたね。 ... Weblog: 一期一会の彩りを求めて・・・ racked: 2008-02-20 01:31